中国南方航空(バンクーバー~広州)vol.2 in ビジネスクラス
こちら中国南方航空のビジネスクラスです(ビジネスはゆったりしてますね)。
あ~こんなトコロに一度座ってみたいな~と思いました。
前12席です。
バンクーバーを出て4時間が経ったところで急速に体調を崩しました。
ここからはチョット汚い話も含まれますのでお食事中の人はごめんなさい。
気持ちが悪い~でも座席にあるエチケット袋があって、良かった。
思ったより少なかったが第2波が~
ここから約2時間トイレに行き続け吐き続けました。
そう言えば薬飲み忘れてた~飲んだら少し良くなったのですが、、、、!!!
しかし、余りにも我慢できないので客室乗務員さんに相談。
客室乗務員はお医者さんを呼んでくれました。
中国南方航空は公式ホームページで座席指定を出来ます。
座席指定の際にドクターの自己申告する欄がありました。
中国人のドクターが応じてくれました。
片言の英語で「血圧が高いこと・嘔吐が止まらないことを」伝えました。
客室乗務員はそれを中国語でドクターに伝えてくれました。
血圧計はなかったので脈だけ診てもらいました。
客室乗務員が何か言ってくれていたのですがよく分からない?
あっつ、でも「ビジネスクラスに移動」してはわかりました。
客室乗務員さんに連れられてビジネスクラスに移動しました。
コチラの席に移動してフルフラットの席にしてもらいました。
しんどいので時計をチェックするのみです。
お隣に酸素ボンベを用意してくれました(約2時間でなくなる)。
残りの4時間をビジネスクラスでずっと寝てました。
離陸直前に荷物も持ってきてくれて最後に書類にサインをしました。
中国語だったので何を書いているかはわかりませんが
「~ということがありました」よっという書類だと思います。
人生初ビジネスクラスがこんなことになるとは、(;´д`)トホホ
今回は幸運なことにドクターの援助を受けることが出来ましたが
ドクターにとってはデメリットの方が多いみたいです。
*詳細は下記参照
実体験としては可能な限りドクターには協力してほしいというのが本音です。
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