メキシコで就労ビザの申請(アポシティーユの作成と裏ルートでのビザ申請)
1、アポスティーユの申請
日本の学校の卒業証書や資格を公正証書にしてもらう必要があります。
公証役場の場所は下記から検索する。
アポスティーユに英語等の宣誓書が必要です。
下記は宣誓書の参考例
(例. April 1 2014)
DECLARATION
I , Yamada Tarou(仮名) ,do hereby solemnly and sincerely declare
that I am well acquainted with the Japanese and English languages ,
and the attached document “Certificate of Working skill” is a true translation
from the original Japanese text. And I make this solemn declaration conscientiously
believing the same to be true and correct.
①Certificate of Working skill(技能証明書)
( 署 名 )
氏名(Yamada Tarou)
アポスティーユの作成は当日配布されます。
金額は1万円ちょっとしました(結構高い)。
2、現地でのビザ申請。
観光ビザで入国。
メキシコに到着してから社長に呼び出されました。
「ビザの作成に時間がかかるので裏ルートで申請する。
裏ルートには大金がかかるので3年以上働いてほしい
3年以内にやめる場合はビザ申請に必要な金額を支払ってもらう」。
「えー、そんなこと聞いてないよ~メキシコついてから言うなよ~
メキシコに来てしまっているのでハイというしか方法はなかった」。
こうして半ばだまされた形で仕事をすることになりました(泣)
結果としてビザ申請の為にマイアミに行ったのが6月(働いて4か月後)。
ビザ申請の手続き開始9月(働いて7か月後)。
ビザのカード取得1月(働いて11か月後)。
裏ルートでビザ申請して何でこんなに時間かかるねん。
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